隠岐の島町社会福祉協議会では、老人クラブ連合会の事務局を受け、クラブ活動の支援を行っています。今年度で13回目を迎えたクロリティー大会についてお話したいと思います。
この大会は会員の皆さんに楽しく、無理なく身体を動かしていただくことを目的に始まり、現在も続いている活動です。
この活動が続けられているのは、役場や教育委員会、公民館等の理解と協力によるところが大きいと思っています。これからも地域に根差した活動として、この取り組みを継続していきたいと思います。

 

当日の参加者は応援・協力者を含め約90名でした。けがなどのトラブルもなく無事に終えることができ、よかったと思います。
今回は山陰中央新報社さんの取材もあり、写真もたくさん撮っていただきました。12月16日発行の「しまねすまいるdays」が楽しみです。
また、協力していただいた方々にはアンケートにご協力いただき、ご意見を伺うことができました。
これらの意見は、今後の老人クラブのあり方を含め、考えるきっかけとなりました。
これからも活動を通じて、各地域や各年代の方々と意識を共有していくことの重要性を再認識し、それを活動に活かしていくことが大切だと思いました。

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隠岐の島町老人クラブ連合会の事務局として、運営及び事業・活動を進められるよう、これからも努めていきたいと思います。
今後はボッチャの普及にも取り組んでいきたいと考えていますので、皆さんのご協力と応援をよろしくお願いします。

 

隠岐の島町社会福祉協議会ホームページ     https://www.oki-fukushi.net