昭和58年7月22日夜から23日にかけ、島根県西部を中心に記録的な大雨が降り、1時間に91ミリ、1日の総降水量331.5ミリを観測するなど、甚大な被害が発生しました。
死者・行方不明者107名、家屋の全半壊・流失3,041棟に及んだ、いわゆる「58豪雨」です。

58豪雨から43年が経過し、当時の記憶が薄れていく中、過去の被災を風化させず、次世代へ伝えていくことを目的に「防災学習会」を実施しました。

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学習会では、当時の被害や復興までの道のりを振り返りながら、災害時の生活を想定し、限られた水や道具でできる炊飯にも挑戦しました。

災害は、いつ、どこで発生するかわかりません。
水や電気が使えない生活を想像してみると、「当たり前」が当たり前ではなくなるのが災害であることを改めて気づかされます。

学習会では、わずかな飲料水と耐熱袋を使った炊飯に挑戦。

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実際に体験することで、災害に備えて物を準備しておくことの大切さを実感するとともに、いざという時にどう行動するかを考える機会となりました。
また、物だけでなく、災害に備える「心の準備」についても参加者同士で考えました。

過去の被災を知ることが、これからの防災を考えるきっかけになると感じました。
58豪雨の当時を想像し、被災から復興までの長い道のりがあって、今の暮らしがあることを学びました。

去の災害を知り、被災した方々の思いに寄り添うことは、これからの防災を考えるうえでも大切です。
過去の被災を風化させず、次の世代へ伝えていくとともに、被災地を想像し、互いを思いやる気持ちを育んでいきたいと思います。

 

 

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