邑智郡内の3つの社協が毎年、職員のスキルアップと交流を目的として合同研修会を開催しています。今年の担当は美郷町社協でした。株式会社エイデル研究所より講師をお迎えし、ゲーム感覚で出来る非言語コミュニケーションやリフレーミング(弱みを強みに変える視点)の活用等をテーマに研修を行いました。チームづくりでは正解を探し出す集団ではなく、正解づくりを大切にする集団(多様性を大切にしながら、決まったことには協力をし、「正解にしていく」)ことが求められると学びました。

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各町社協がそれぞれの強みを持っています。知識や経験を基に社協同士が協力することでお互いに高め合う事が出来ます。また、普段から顔を合わせる機会を作ることで、円滑なコミュニケーションも図れ、災害時の連携などいざという時に力を発揮でき、町民の皆さんの安心につながると思います。

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研修で学んだことを活かしながら今後の支援を行っていきます。

美郷町社会福祉協議会HP http://www.misato-shakyo.jp/