顔面スーパーセーブ！！

奥出雲町社協ではあいサポーター研修や車いす体験など〝社協のふくし出前講座″として学校や企業に出前しています。
今回は、三成小学校３年生の福祉教育で『パラスポーツを体験したい！』という要望をいただきました。

講師として、島根県社協の職員さんに来ていただき、ゴールボールを体験。
まずは見本をということで、職員が見本で行います（汗）初めてだったので心臓がバクバク（笑）
横に飛び込みスーパーセーブをしたつもりでしたが、ボールが顔面に直撃。痛かったです・・・。
児童の皆さんは『音』を頼りにスーパーセーブの連続でした。
『音』を頼りに行うゴールボールはとても難しかったですが、自分の立っている場所を示すための紐入りの線など多くの工夫がされており、改めて凄いスポーツだと実感しました。

【児童の感想】
・音で聞くのは簡単かと思っていたけどすごく難しかった。
・静かに耳を澄まさないといけなかったので大変でした。
・ボールを投げるときにどこに投げているか、どの方向に投げているのかわからなかったけど、線を頼りに投げれることができた。

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