雲南市加茂B&G海洋センター「ラソンテBG塾」に参加している小・中学生の皆さんから、自宅などで余っている食料品(缶詰・乾物・調味料等)を雲南市社会福祉協議会(以下、「雲南市社協」)へ寄贈いただきました。今年度から「ラソンテBG塾」でSDGsへの取り組みとして食品ロス活動を実施するにあたり、雲南市社協の「フードドライブ事業」と連携するかたちで今回の取り組みが実現しました。

※「ラソンテBG塾」…学習と体験活動による夏休み子育て支援事業

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今回、フードドライブ事業へ協力いただいたラソンテBG塾生さんからは、「困っている方々の役に立てれば嬉しい」「とても素敵な活動だと思ったし、色々な人の力になれると思うと嬉しい」といった感想が寄せられました。今回の取組みを通じて、フードドライブなどの福祉活動や、地域の生活課題を小・中学生の皆さんが身近に感じ、「ふくし」を考える(意識する)きっかけになれば嬉しく思います。

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