交通安全への願いを込めて～ふくろうのマスコット作り～

浜田市社協旭支所が事務局を担う、浜田市高齢者クラブ連合会旭支部では、8月29日（火）、女性部リーダー研修会において会員同士の交流、加入促進と活動の場づくりやPR活動を目的として、会員21名参加により、マスコットづくりに取り組みました。

この活動では、過去に牛乳パックなどを利用した小物作りを通した会員同士の交流を主としていましたが、多くの方に高齢者クラブの活動を知ってもらい、地域貢献につなげようと、社協と高齢者クラブが協働し、平成19年からは、秋の全国交通安全運動期間中に配布するための、マスコット作りに進展し、定着しています。

毎年、女性リーダー同士で話し合い、色々なマスコットを作成してきました。平成23年には、東日本大震災における支援として「元気袋」の作成にも取り組んでいます。

今回作成したのは、愛情のこもった“ふくろう”のマスコット♪

9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」期間中に丸原テント村で、運転手の方に配布する予定です。

女性部の元気と笑顔、地域への熱い思いをふくろうのマスコットとともに、お届けします(≧◇≦)


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