2月21日、三光スイーパーズの方を講師に迎え、車いすバスケットの体験を行いました。
福祉教育の中でも人気の車いすバスケ!
今回は三隅中学校での開催となりました。
授業の中で、講師の方から、車いすバスケは車いすを使用する以外は通常のバスケとルールは変わりがない事、また、一般の車いすとの違いについても教えていただきました。

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今回の体験を通して、スポーツを楽しむことはもちろん、障がいの有無に関わらず誰もが一緒にできるパラスポーツへの理解を深めることができました。
最後には、試合も行い、「障がいのない人でも最初は車いすを操作することもシュートを打つことも難しいもの。この経験が将来、障がいのある人と関わることがあった時など、車いすバスケを体験したことを思い出してもらえたら嬉しい」と講師の方からメッセージをいただきました。

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浜田市社協では、車いすバスケの他にブラインドサッカーなど、スポーツを通して誰もが共に学び合える取り組みを進めています。今回の福祉教育をきっかけに少しでも福祉について興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

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