出雲市でシェルターを運営する杉原一平氏(本会理事)の取組が「家族の境界線」として短編映画化され、第18回札幌国際短編映画祭MicroDocs部門の入選作品に選ばれました。

杉原氏は約8年前から独自でシェルター(一時的な避難場所の提供)を始められ、生活困窮等の生きづらさを抱える方が生活を立て直すためのサポートをされています。

「もし目の前にいるのが自分の家族だったら…」との思いで活動を続けられ、シェルターのほか子ども食堂「わくわく食堂」の運営にも尽力されています。

ぜひ、下記リンク先からご覧ください。

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札幌国際短編映画祭 https://documentary.yahoo.co.jp/sdgs/sapporoshortfest/
家族の境界線(作品動画) https://www.youtube.com/watch?v=PcWBK7hLk7Y
社協だよりいずも第138号 https://izumoshakyo.jp/wp-content/uploads/2022/01/%E7%AC%AC138%E5%8F%B7.pdf