福祉の現場で働く介護のプロが講師となり、介護の魅力や価値を知ってもらおうと、中学生を対象に行う介護の基礎的講座。この日は出雲市立第三中学校の2年生と一緒に「福祉って何だろう」、「老いるって?」を考えました。
市内の福祉施設職員からのお話や高齢者疑似体験を通し、介護の仕事や老いに伴う心身の変化について学ぶことができました。

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※協力施設:老健 寿生苑、特養 ひまわり園、特養 もくもく苑、特養 清流園、特養 天神、セカンド・サロンえるだー、ツクイ出雲下沢、グループホーム北陽、特養 みせんの里、老健 まんだ、特養 るんびにぃ苑、トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校(順不同)
※老健…介護老人保健施設、特養…特別養護老人ホーム

【生徒からの感想】
〇福祉とは何か今まで考えたことがなかったけど、自分も他人も皆が幸せな社会にするためのたくさんの活動があることを知りました。
〇物の見え方コーナーで信号機や表示板の色が様々な工夫がされていることが分かりました。
〇体験の時、講師さんがかがんで目線を合わせて話して下さいました。いつも高齢者の方にやっておられるんだと思い、とても感激しました。

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