出雲市社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症の影響等により生活にお困りの方を食で応援する、フードドライブを12月17日(土)に開催しました。

 

当日は本会の職員の他、地域貢献のための出雲市社会福祉法人連絡協議会の皆様、ボランティアの皆様にも会場での受け渡しや配達に携わっていただき、事前に申し込みをされた358世帯、836人に食料品や日用品をお渡しすることができました。

画像1画像2


また、県立大学の学生さんと出雲市内の子ども食堂のコラボ企画として、いただいたお米を使ったスイーツを作成しみなさんへお渡ししました。
画像3

受け取られた方は「こんなにたくさんいただくことができてとても助かりました」、「こどもにはおやつまでいただいてありがとうございます」と大変喜んでおられ、ご支援をいただきました皆様方の想いをお届けすることができました。

フードドライブに協力いただいた1人ひとりの「自分にできることをしたい」との想いが誰かを支える取組として広がっています。

 

※フードドライブとは

家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバ ンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動のことです。


出雲市社会福祉協議会HP https://izumoshakyo.jp/fooddrive5-thankyu5/

出雲市社会福祉協議会Facebook  https://www.facebook.com/izumoshakyo