10月に益田市防災訓練が行われ、併せて益田市社協も『災害ボランティアセンター設置・運営訓練』を実施しました。

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コロナ禍のため、本格的な訓練を行うのは4年ぶり。今回は益田青年会議所や地元の中学校にも声掛けを行い、集まった13名のボランティアには2班に分かれて『避難所設営訓練』と『炊き出し訓練』を体験してもらいました。

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益田市社協は、まだ実際の災害ボランティアセンターを立ち上げた経験がありません。そのため、県内や近隣の県などで災害が起こった際には、被災地の復旧のための支援を行うとともに、自分たちの経験を積むためにも様々な職種の職員を現地へ派遣してきました。

また、『益田市災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル』を作成して社協の全職員に配布しています。万が一に備え、日頃から準備や訓練を積み重ねていきたいと思います。

益田市社会福祉協議会http://masuda-shakyou.or.jp/