益田市内28の社会福祉法人が参加している「益田市社会福祉法人連絡会」は、6月21日、「令和6年度総会」並びに「研修会」を開催しました。

「総会」では、令和6年度の事業計画及び予算等が承認されました。誰もが安心して暮らせる地域をつくるために、もう一歩を踏み出し、地域公益活動等に取り組んでいくこととしました。

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「研修会」では、「発災後の地域で社会福祉法人・施設に期待される役割」を演題に、社会福祉法人みずうみ・特別養護老人ホームすまいる苑の杉谷苑長にご講演いただきました。

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いつ、どこで発生するかわからない災害に備えるとともに、発災後においても地域住民の心強い存在で居られるよう、益田市社会福祉法人連絡会の会員法人間のネットワークも強化しながら、災害に強い社会福祉法人並びに地域づくりに向け取り組んでいきます。

益田市社会福祉協議会ホームページ http://masuda-shakyou.or.jp/