益田市内28の社会福祉法人が参加している「益田市社会福祉法人連絡会」は、12月14日、益田市に対して「令和6年度益田市の社会福祉政策への提言・要望」を行いました。

(1)福祉人材の確保・育成・定着に向けた施策の創設、(2)物価高騰に対応した社会福祉法人への財政支援、(3)バリアフリーのまちづくり・ユニバーサルデザインに配慮したまちづくりの推進の3点が盛り込まれた提言・要望書を山本市長に手渡しました。

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益田市社会福祉法人連絡会は、市内に所在する社会福祉法人の組織化を図り、各法人の専門性やノウハウを活かして地域課題の解決のために連携・協働し、誰もが安心して暮らす事のできる地域を作るために令和元年に設立されました。益田市社協もこの一員としてこれからも様々な福祉活動や事業に取り組んでいきます。

益田市社会福祉協議会ホームページ  http://masuda-shakyou.or.jp/