市内の小中学校などから福祉教育での相談があります。
この度は乃木地区にある乃木小学校4年生から車いす体験の依頼がありました。
玉湯地区の「ざっくばらん会議」(地区内の福祉施設・病院のネットワーク会議)に参加している施設、病院の方に協力していただいて開催しました。

7月8日と9日に乃木小学校4年生(163名)5クラスの授業に出かけました。
児童からは「車いすの操作が難しかった」「使い方を間違えると危ないことがわかった」「困っている人がいたら『何かできることはないですか?』と言えるようになりたい」との感想がありました。

松江市社会福祉協議会では小学校などでの授業のほか、障がいについて知ったり、理解することを広げる「あいサポーター」を派遣する取り組みを行っています。
地区社会福祉協議会、自治会など地域で「障がい」について勉強したい、聞いてみたいなどありましたら、ぜひ、本会の地域福祉課にご相談ください。よろしくお願いします。

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