６月１５日（木）に、共同募金の助成を受けて町の環境美化活動を行っているボランティアグループ「さつき会」が、西ノ島小学校の２年生と一緒に花壇にお花を植えました。　この交流は２０年ほど前から続いており、西ノ島町社会福祉協議会では日々のボランティア活動がこれからも生き生きと、様々なつながりの中で続けられるように、学校との日程調整を含めた支援を行っています。

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当日は、あいにくの曇り空でしたが、子どもたちの笑い声と花壇いっぱいに咲くお花が町を彩ってくれました。
子どもたちとさつき会さんがお花を植える姿から、「自分たちが住んでいる町をみんなで美しくしよう。」という気持ちが伝わってきました。
また、さつき会の皆さんも、「あの子がこげに（こんなに）がいに（大きく）なっただのぉ～」と、顔見知りの子どもの成長を見守っている様子がとても微笑ましかったです。

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これからも地域の方々のふれあいを通して、色とりどりに咲く花のように、子どもたち一人ひとりの心が育まれていくことを願っています。

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