6月23日(日)、浦郷地区で子どもと高齢者の交流を目的に「まきづくり」が行われました。
この取り組みは、多世代で交流出来る居場所を作り、楽しんでもらう事で心身共に元気になってもらいたい、そして、地域に賑わいを復活させたい!という想いを持った有志の方々で新たに立ち上がった「ゆらひめ倶楽部」が中心となりました。
(ちなみに、「ゆらひめ」は、西ノ島の観光名所である由良比女神社からきています。)

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西ノ島町社会福祉協議会では、「ゆらひめ倶楽部」の皆さんがこれからも生き生きと活動を継続していけるように、共同募金の助成や相談などの支援を行っています。
地域のつながりが希薄になっていると言われる中、こうして新しいボランティアグループが立ち上がることはとても嬉しく、また、その存在はとても大きく感じているので、大切にしていかなければならないと思います。

 

「ゆらひめ倶楽部」は、次回、浦郷地区で「みんなの食堂」の開催を計画しています。
新しい試みなので、どんな人たちが集まり、どんな賑わいが見られるのか、今からとても楽しみです!!

 

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