邑南町社協では、「私にもできるボランティア活動」をテーマに「第17回邑南町チャリティ神楽大会」を開催しました。今年も町内16社中にご協力いただき、当日は6社中の方々に出演していただきました。
神楽大会の開催にあたっては、各社中に “御花”が寄せられます。各社中に寄せられた“御花”は募金となり、それも“身近なボランティア”であるということを啓発しています。

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コロナ禍が明け、数年ぶりに地元青年部の方々等によるバザーの出店もいただき、たくさんの神楽ファンの皆さまにご来場いただきました。「すごい人だったねぇ~」とそれぞれから聞かれましたが、さまざまな会が縮小されていたなか、その時々の社会に合った仕様を考える機会にもなりました。

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今後も当会では、「住みたくなる、住んでよかった、住み続けたいまちづくり」を目標として更に努力を重ねていきたいと思います。
皆様からお寄せいただいた御花は、10月から始まる「赤い羽根共同募金運動」の募金として、地域福祉推進事業の財源とさせていただきます。ご協力ありがとうございました!

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邑南町社会福祉協議会ホームページ  http://ohnan-shakyo.or.jp/