邑南町社会福祉協議会では、赤い羽根共同募金の配分金を活用し、「(1)“ふくし”を学びあうための福祉教育」「(2)顔の見える小地域での福祉活動を応援」「(3)青少年スポーツ団体支援による健やかな心身成育」などといった、様々な福祉事業を行っています。

画像1

募金という身近なボランティア活動が、福祉事業にカタチを変え、例えば福祉教育と関わったことで自分の進路を見つけた方がおられたり、地域サロンに参加して自分の居場所や役割を見つけた方がおられたり、スポーツ活動を通して仲間の輪を見つけた方がおられたりと、「ふくしのつながり」や「しあわせなまちづくり」へ向けて大きく広がっています。

画像2

誰もが産まれた瞬間から老いるまで福祉(=しあわせ)と関わります。こうした様々な取り組みの中で、他者への関心や関与につながることを願いながら、私たち社協は毎日の仕事に励んでいます。住民の皆様の「今できる、これくらいならできる、それやりたい」をふくしへおつなぎします。ぜひお問い合わせください。

画像3