居場所・集いの場を営む団体コミュニティボンズさんと邑南町社協とタイアップした誰でも集える「ボンズファーム」は、十人十色の居場所事業です。メンバーさんも、作物たちも酷暑に負けることなく、盛んに実を挙げています。ところが…生きるのに必死な野生の動物たちに多くを食べさせてあげる羽目になってしまいました…。

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コミュニティ・ボンズについては過去の記事をご覧ください

誰もが集える居場所 それが『コミュニティ・ボンズ』
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そうだ、ボンズ・ファームへ行こう!
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邑南町社協では、その後援の一環として、福山平成大学の社会福祉士実習生の2人の協力も得て、新たな会員「かかし」の勧誘を行いました。

「ボーダー柄よりチェック柄がイイんじゃない?」や「帽子を被ってね」と、メンバーの方々はかかしの皆のファッションなどに気を遣ってあげておられました。

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「土にふれ、野菜を育てて、人が育つ」。全ての活動が手探りで初めてのことばかりですが、ここの野菜たちは自ら青々と立派に育ってくれました。それを見聞きした実習生たちも、自分の野菜を植えてみたいと、作業をされていました。そのような、“やりたい”がやれて、それが役割に変わってくる、そういった居場所の事業に、良かったら『参加』してみませんか?

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邑南町社会福祉協議会ホームページ http://ohnan-shakyo.or.jp/