社協の使命は、まちに住む一人一人の「ふだんの暮らしの幸せ」を守ることです。
災害時でも、市町村社協が設置する災害ボランティアセンターの立ち上げや運営の支援を通じた住民支援は、島根県社会福祉協議会の重要な役割です。

災害時に、被災された方の課題に応じて、様々な関係機関や専門職が連携して生活再建を支援する新たな手法として災害ケースマネジメントの体制づくりが全国で進みつつあります。
本会では、その普及に向けた検討をすすめており、研修・モデル事業などに取り組んでいます。

 

2月9日(日)、山陰中央新報に折り込みの「りびえーる」に「暖暖だより」を掲載して「災害時の福祉支援」について紹介しています。

災害が頻発するなか、社協の取り組みや、平時の地域のつながりの大切さについて、全国各地で被災地支援を行っておられる山下弘彦氏のお話。
2018年の島根県西部地震の被災経験から防災の大切さを学ぶイベント。
2024年元旦に起きた能登半島地震において「しまねDWAT」として実際に福祉支援活動にあたられた方々の声。
また、抽選で障がい福祉事業所で作られた商品があたる「読者プレゼント」のコーナーなど、情報満載です。
※プレゼント応募締切は2月20日(木)必着

「暖暖だより」は、本会ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

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●島根県社会福祉協議会 「広報誌『暖暖だより』」
https://www.fukushi-shimane.or.jp/publish/dandan

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