本会では2023年から、JANPIA(一般財団法人日本民間公益活動連携機構) が実施する休眠預金を活用した民間公益活動助成を活用し、災害ボランティアセンター(災害VC)・災害派遣福祉チーム(DWAT)・災害ケースマネジメント(災害CM)の災害福祉支援活動を強化するため「社会福祉法人等との連携による災害福祉支援活動体制整備事業」に取り組んできました。
具体的には、県内2か所にボランティアセンター資機材保管庫や資機材を整備すること、しまねDWATによる先進地視察やシミュレーション訓練を実施すること、災害ケースマネジメントモデル事業や実務勉強会を開催することにより、被災者の生活再建・復興に向けて切れ目のない支援と活動の展開を目指した事業を展開してきました。

 

この「しまそこ!」でも災害VC、DWATの活動について、ご紹介してきましたが、
(災害VC:/activity/shimane/425
 DWAT:https://www.shimasoko.jp/activity/shimane/435
今回は、3つ目の取組である災害CMについて、ご紹介したいと思います。

災害CMは、災害に備え、平時から被災者支援の仕組みを官民連携で構築し、被災者一人ひとりに寄り添った支援を継続的に展開することで、災害関連死を防いだり、生活再建を進めるための手法です。
一方で、その進め方は多様であるため、休眠預金事業を活用し、過去災害ボランティアセンターを設置したことがある大田市・吉賀町社会福祉協議会の2カ所をモデル先とし、取り組みを進めていただきました。
 今後、モデル事業をまとめた報告書を各市町村に配布予定です。それぞれに合った災害ケースマネジメントが進むためのヒントになれば幸いです。

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災害VC、DWAT、災害CM、この3年間の事業成果を「事後評価報告書」としてもまとめています。
完成版がJANPIANの休眠預金事業のサイトに事業終了後アップされますのでぜひご覧ください。
(サイトURL:https://johokoukai.janpia.or.jp/result/A201931/

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休眠預金事業の事業期間は終了しますが、この休眠預金を活用して整備することができた、災害福祉支援の体制をこれからもしっかりと継続できるよう、今後も様々な事業に取り組んでいきたいと思います。

 

 

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