「全国障害者スポーツ大会」が4年ぶりに10月末に栃木県で開催され、島根県からは8競技に45名の選手が出場しました。この大会は、スポーツを通じて人々の障がいに対する理解を深め、障がい者の自立と社会参加に寄与することを目的として開催される、国内最大の障がい者スポーツの祭典です。

島根県選手団は、金メダル10個、銀メダル8個、銅メダル5個の合計23個の過去最多タイのメダルを獲得しました。

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大会終了後には、選手団の代表が丸山県知事を表敬訪問し、結果報告を行いました。

丸山知事は選手の活躍を称賛されるとともに、2030年に島根県で開催される全国障害者スポーツ大会(神あり障スポ)に向けた準備を進めていくことなどのお話がありました。

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県社協では県障害者スポーツ協会の事務局を担い、大会や体験会の開催、指導員の派遣など、様々な活動を行っています。障がい者スポーツに興味がある方は、お気軽にご連絡ください。

 

島根県障害者スポーツ協会HP  http://spokyo.org/