知夫村社協では、家族介護支援事業として、年２回介護者の集いを開催しています。介護をするうえでの悩みや想いを話し合う機会を設けるとともに、日頃のご苦労をリフレッシュしていただくことを目的としています。今回は、高齢者生活福祉センター入居者様の身元引受人さんを対象として開催し、会食をしながら、「身元引受人について」「面会について」等のご案内を伝え、意見交換を行いました。

会の終わりには、ほっこりする手土産をお渡ししました！

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「身元引受人」という言葉から連想する、それぞれの解釈の相違を感じました。
身元引受人の方も高齢者が増え、「自分自身いつ何がおこるかわからない不安がある」「荷が重い」という声がありました。介護者自身も年配者が多く、「離島という土地で自分の老後のことも考えている」という想いをお聞きすることができ、貴重なご意見を今後の事業や活動に反映できるように努めたいと思いました。

小さな離島にも、たくさんのセーフティネットがあります！
知夫村社会福祉協議会や知夫村役場（行政）にも様々なシステムがありますので、ご心配事などありましたらお気軽にお声がけいただけたらと思います。


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