“ちくやごめた食堂”の取り組み
松江市
2024年03月04日
竹矢地区社会福祉協議会では、令和5年6月17日(土)に子ども食堂をプレオープンし毎月第3土曜日10:00~13:00に竹矢公民館を会場に、地区に住む子どもさん・親子を対象として“ちくやごめた食堂”としてスタートしました。
“ごめた”とは、出雲弁で「全部」「まとめて」「一緒に」という意味があり、地域のなかの子どもから高齢者まで誰もが集って一緒にご飯を食べて楽しむことの出来る居場所になるようにとの願いが込められています。
毎月、開催1週間前にボランティアが集まり、打合せをしみんなでアイディアを出し合い、当日までの準備を行っています。
毎月、趣向を凝らして開催し、参加された親子のみなさんの笑顔であふれています。
こども食堂に関わって下さるボランティアさんも、準備など忙しく大変ですが楽しんで活動されていることが伝わってきます。また、地域から野菜や食品の寄付も頂きメニューのバリエーションが広がっています。
地区社協、公民館、民生委員、ボランティアの連携、協力が出来ています。
松江市社協は、子どもの居場所づくりを応援しています。居場所づくりに興味があれば、まずは社協にご相談ください!
竹矢公民館HP 公民館だより https://matsue-city-kouminkan.jp/tikuya/otayori/
松江市社協HP 子どもの居場所づくりについて http://www.shakyou-matsue.jp/local/children.html
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