新型コロナウイルスの影響で、「集いの場」を取り巻く環境はもちろんのこと、参加者の身体・心理に変化が生じています。そこで、奥出雲町社協では、コロナ禍でも「集いの場」を通して参加者の生きがいづくりにつながるよう、サロンサポーターの養成を行っています。

誕生したサロンサポーターが奥出雲町には20名います。軽スポーツを指導したり、音楽に合わせて体操をしたり、紙芝居を読んだり、時には、サンタさんになり会場や参加者を盛り上げています。また、サポーターの手で立ち上がった新規の集いの場(サロン)が4つ(令和4年8月現在)あり、毎月多くの参加者で賑わっています。

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サロンサポーターが出向く「集いの場」はとても好評をいただいています。「次回も来てほしい。」「楽しかった。」という声が多く聞かれます。

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現在、コロナ禍ではありますが、それでも継続できる「集いの場」をサポートし、奥出雲町の「集いの場」を活気づけていきます。

 

奥出雲町社協 https://okuizumo-syakyo.com/