メッセージから感じるぬくもり「こころのたより」
大田市
2022年07月26日
地域の高齢者の見守り活動として、大田市民生委員児童委員協議会と大田市社会福祉協議会が共催して毎年暑中見舞いのハガキをお届けしています。
75歳以上のひとり暮らしの方及びご夫婦とも80歳以上の世帯を対象としており、民生委員・児童委員さんが担当地区の対象者のあて名書きをして下さっています。また、ひと言メッセージを書いて下さるなど、心のこもった「こころのたより」となっています。
声掛け・見守り等のほか、こういったつながりを持つことでお困りごとや心配なことがあった時に気軽にご相談いただける関係づくりを目的として実施しています。
このハガキはふれあい郵便で発送しており、郵便局のご協力によって郵便配達員さんからご本人に手渡しでお届けいただいています。
毎年、1,800世帯以上にハガキを発送しており、受取った方から電話でお礼の言葉や手書きのハガキをいただいています。このハガキをきっかけにお困りごとのご相談もあり、早い対応にもつながっています。
この活動内容は、大田市社協広報「社協だより」の毎年8月発行号に掲載されています。
大田市社会福祉協議会 HP
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